「原因不明のイライラ」男も女も腸内フローラが汚れている

イライラ爆発の女性

幸せを感じるためには腸が綺麗であることが大事であると言われます。

腸内フローラがいい状態であれば、幸せを感じるために必要な物質が作られるんです。

でも、その逆も然り。

腸内フローラの状態が悪ければ、イライラの原因が作られてしまいます。

幸せホルモン「セロトニン」幸せを感じるには腸内フローラを整えよ

ストレスと腸の相関関係

健康的な脳と不健康な脳

腸内フローラ状態が乱れると、ちょっとしたことでも「イライラ」したり、「不安」を感じ安くなります。

またストレスを溜めやすい人は、腸内フローラのバランスが崩れやすいです。

 

つまり、腸内フローラが乱れれば、「イライラや不安」などを感じやすくなるので、ストレスを受けやすくなり、ストレスを受けやすくなれば腸内フローラは乱れ安くなる。

 

ストレスと腸内環境は「負の相関関係」、悪循環を持っているんです。

ストレスを受け腸内フローラが乱れれば、ますます体調が悪くなってしまいます。

ストレスを受けると悪玉菌が増殖していた

不安や緊張などのストレスを受けたとき、腸内細菌の様子がどうなのか研究がされています。

アメリカやロシアでは、宇宙飛行士が宇宙へ行く前から飛行中の間の腸内細菌を調べました。

するとどちらも同じような結果が出ています。

善玉菌が減る一方、悪玉菌の増加が認められたのです。

日本でも似たような研究があり、阪神淡路大震災での被災者の腸内環境を調べたところ、悪玉菌が増加していたそうです。

ストレスホルモン「カテコラミン」

不安や緊張などのストレスを受けると腸内細菌に悪影響を及ぼすことが明らかになっています。

脳が有害なストレスを感じ取ると、「カテコラミン」という物質を分泌します。

「カテコラミン」とは、アドレナリンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質の総称で、「ストレスホルモン」と呼ばれています。

動悸や発汗、血圧・血糖値の上昇、覚醒などの不快感を感じる変化を身体に与えます。

 

この「カテコラミン」が分泌されると、大腸菌などの悪玉菌が増加し病原性を強めることが観察されています。

そのとき、幸せホルモンと呼ばれる、セロトニンやドーパミンは減少してしまいます。

男性でも女性でも「イライラしやすい、カッとなりやすい、キレやすい人」の腸内フローラは汚れている

キレてる女性

夫婦喧嘩から発展した、ある殺人事件の犯人の腸内フローラは、悪玉菌でいっぱいだったそうです。

僕たちの周りでも、僕たちでも、すぐにイライラしたり、カッとなったり、キレてしまうことがあります。

そんな時は、事件の例のように腸内フローラが汚れているかもしれません。

便を確かめてみて下さい。

臭いがきつかったり、色が濃い、形が悪いなど、悪玉菌が増加している影響が便には表れます。

【腸内フローラをチェックしよう】便で腸内環境の状態を判断

腸内細菌の多様性の低下も原因

すぐにイライラしたり、カッとなる原因には腸内細菌の多様性が低下していることも関係しているようです。

成長過程にある普通のマウスと無菌マウスの成長を観察すると、無菌マウスの攻撃性が高いことが見られたそうです。

さらに、成長過程の無菌マウスと、成長し終わった無菌マウスそれぞれに腸内細菌を移植してその後を観察をしました。

すると、成長過程だったマウスの成熟後は、もともと腸内細菌をもっていた普通のマウスと変わらない行動でした。

一方、成長し終わっていたマウスの方は、攻撃性が高いままだったそうです。

 

これから分かることは、脳が発達する過程で腸内細菌が重要な影響を及ぼしていることです。

腸内細菌が無ければ脳は健康に発達できないんです。

健康な人と病気の人の腸内フローラの違いは「多様性」

最後に

すごいですよね、腸内細菌の影響力。

人がどんな人間になるのかは腸内細菌が握っているといっても過言じゃないかもしれないですね。

身体の健康面もですが、脳にまで影響し性格が左右されているんです。

腸内細菌とは身体にとって部外者ですからね。

外から入ってきたものです。

産まれる前、お母さんのおなかの中にいるときはまだ腸内細菌は1個もいないんです。

産道を通って産まれてくる瞬間から腸内細菌が入り込んでくるそうです。

腸内細菌と一緒に産まれてくるんですね。

一生一緒に生きていきます。

腸内細菌が僕たちを育ててくれた、僕たちも腸内細菌を大切に育ててあげなくちゃいけないと思えてきますね。

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