便秘の原因をセルフチェック 6タイプの症状とは?怖い病気の可能性

腸内チェックなんか最近便が出てないかも。お腹が張っている気がする。

肌やお腹、身体の調子が悪い。

便秘かもしれません。

でも便秘になったことがない人は、自分が便秘なのかどうかわからないですよね。

でもそのままでは大変なことになるかも。

便秘をチェックして解消しましょう。

便秘には明確な定義がない

うんち博士実は便秘には明確な定義がありません。

例えば、「2日に1回」しか排便がなくても、スッキリ出来てるのであれば便秘ではないと判断できます。

逆に「毎日」排便があったとしても残便感があるようなら、それは便秘かもしれません。

病院の診断や学術では、「3日以上排便がない」「毎日排便があるが残便感がある」と仮の定義をしています。

また、自分が便秘だと気づいてない、隠れ便秘だったなんてこともあります。

便秘度をチェック

チェックボードを持った白衣の男性
  • 排便が3日~4日に1回しかない
  • よく下剤を使う
  • 手足が冷たい
  • 冷たい食べ物や飲み物が好き
  • いつも便が固い
  • 排便がないと、いつもお腹が張る
  • 運動不足
  • デスクワークが多い
  • 1日1~2食しか摂ってない
  • 便意がきても我慢してしまうことがある
  • 自然な便意を感じない
  • おならが臭いと感じる
  • 肉中心の食事が多い(野菜が少ない)
  • よく間食する
  • 便の色が濃い(黒っぽい)
  • 便の量が少ない

いくつ当てはまったでしょうか。

いくつ以上ということはありませんが、当てはまる数が多ければ多いほど、あなたは便秘である傾向が高いです。

便秘は腸の乱れ、万病の基となってしまいます。

便秘の原因6タイプ 急性と慢性

便秘で悩む女性便秘には、「弛緩性便秘」「直腸性便秘」「けいれん性便秘」の3タイプがあると次の記事でも紹介しました。

便秘には乳酸菌が効く!? その効果とは、食物繊維は摂るべきか。

便秘は急性のものと慢性のものがあります。

今回は、もう少し細かくタイプを分けて紹介します。

(急性タイプ)一過性単純性便秘

食生活、環境の変化、ストレスなどが原因で一時的に起こる便秘。

食事の量が少なかったり、お腹を壊したりした時などに起こります。

また水を十分に摂れていないときも、便が固くなり便秘となってしまいます。

この状態を続けていると慢性化してしまう恐れがあります。

(慢性タイプ)結腸性便秘

腸のぜん動運動が弱いために、便を押し出す力が足りず便秘になっています。

高齢になってくると起こりやすいです。

女性にも多くみられる便秘。

腸が長い人や、下に垂れている人もこのタイプの便秘になりやすいです。

(慢性タイプ)けいれん性便秘

過敏性腸症候群という病気の一種です。

ストレスにより腸がけいれんを起こして、排便がしづらくなっています。

腹痛を伴う便秘で、特に食後に痛む。

便秘と下痢を繰り返す人も。

(急性タイプ)症候性(器質性)便秘

何らかの病気が原因で起こる便秘です。

激しい腹痛があったり、吐き気や嘔吐も伴う場合があります。

原因としては、腸閉塞(ちょうへいそく)や腸捻転(ちょうねんてん)の可能性があります。

すぐに病院へ掛かってください。

(慢性タイプ)症候性(器質性)便秘

こちらは慢性の症候性便秘です。

急性と同じように何らかの病気が原因で起こる便秘です。

慢性の場合は、大腸の病気が原因であることが多いです。

大腸がんや大腸ポリープなどが代表的な病気になります。

大腸内にできた腫瘍やポリープが邪魔となり排便がしづらい状態となっています。

(慢性タイプ)直腸性便秘

直腸の神経が鈍くなって起こる便秘です。

便意が感じにくくなっています。

原因は、便意があっても我慢してしまうことを繰り返してるうちに、便意を感じなくなってしまうことです。

習慣性便秘ともいわれていて、結腸性便秘と一緒に起こっていることも。

便秘体質を変えよう

5色のうんち戦隊便秘には急性と慢性があり、6タイプの中でも色々な原因があります。

例えば一過性便秘を普段の生活から見ると、女性では多いダイエットによる便秘。

「○○だけダイエット」や「置き換えダイエット」などは、食事のバランスが崩れて便秘になりやすいです。

女性ホルモンの一種である「黄体ホルモン」は大腸の働きを抑制してしまうため、生理前は便秘になりやすいです。

ストレスにより自律神経が影響を受け、大腸のリズムが崩れて便秘になりやすいです。

一過性のものであれば、その原因を取り除けば便秘が治りますが、ほかっておけば、慢性タイプの便秘になる要因となってしまいます。

そうならない為にも、便秘にならない体質に変えていきましょう。

ぜん動運動を活発にする

ヨーグルトとブルーベリーとミントの葉腸のぜん動運動は、腸内の食べ物や便を奥に送り出す働きです。

これが鈍っていては便が進まないので排便まで持っていけません。

ぜん動運動を活発にするには、乳酸菌やビフィズス菌を摂取することです。

乳酸菌やビフィズス菌を摂取し、善玉菌が優勢な腸内フローラ(腸内環境)に変えましょう。

また、善玉菌の餌となるオリゴ糖や食物繊維を摂取することも大事です。

こちらの記事を参考にしてください。
毎日すっきり、便秘を解消する食事とは?そのメニューは逆効果です。

腸の動きをなめらかにする

オリーブオイルオリーブオイルやアマニオイルを摂取することで、腸の動きがなめらかになり、排便がスムーズになります。

またマグネシウムを摂取すると、腸管の働きが良くなります。

マグネシウムは、「そば、バナナ、ひじき、豆類など」に多く含まれています。

睡眠や運動で改善する

ストレッチする女性腸は寝ているときに、排便の準備をしています。

ですので、睡眠不足は便秘の大敵でもあります。

しっかり睡眠をとりましょう。

軽い運動をすることも、ぜん動運動を活発するのに有効です。

ちょっとした体操でもいいので、お腹周りを軽くひねるような体操をするといいです。

寝る前に、仰向けになり、片方の足を逆側にもっていって身体をひねり、数秒キープするような体操がいいです。

最後に

何度もお伝えしていますが便秘を解消しないでいると、あらゆる病気を引き起こしてしまいます。

自覚していない隠れ便秘もあります。

ちょっとくらいの便秘だからと言って乱れた食生活などを続けていては慢性タイプの便秘になってしまいます。

まずは食生活から変えていき、便秘にならない身体になりましょう。

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